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S*e*x*t*a*n*s は 獅子座の隣にある六分儀座。航海者必須アイテムの六分儀で好奇心の方位をみつけていきます。音楽と映画と本と、その他おもいついたことを徒然に書き留めています。コメントどうぞ。
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The Lord of The Rings

a0018354_233356.jpg現在公開中の映画 邦題「ロードオブザリング」の原作です。

語りたいこともほとんど語りつくされてきた感があります。
60年代からリアルタイムで邦訳(瀬田訳)を読んできて、そこから外国文学、翻訳文学へと逍遥してきたものにとって、原点です。
図書館のおじさんがある日すすめてくれたことを思い出すと、幸運な偶然に感謝を覚えます。
あのおじさん、お名前も忘れてしまったけど、司馬遼太郎や、岩波の良質な翻訳児童文学をどんどんすすめてくれたものです。
彼なくしては私の読書の世界は広がらなかったと思います。
・・・偏向してしまったともいうべきでしょうか?(笑)

さて、指輪物語のすばらしさは、日本語のリズムにあります。
指輪物語、といったらそれは邦訳版をさしていますからね。
タイトル、指輪物語。日本語の妙は、表意と表音のフダブルミーニングにあります。
物語は、直訳すればモノが語る。モノとは千年の昔から、日本人には心・・感情であり、
情念でもあるものも示し、また物体も示す。この両極を自在にしてきた日本人の(いい加減ともいうかも)感性こそが、邦訳文学を作り上げてきました。

明治以降、外国語の文学の邦訳という作業が日本人に施した作用は、我がうちに異文化を取り込む、ということにほかなりません。
翻訳という作業のなかには、異文化そのものを消化する作業が含まれているからです。確かに翻訳が本来の文化を生で伝えられないことも、あるでしょう。
しかし、言語の不思議は、文化を変容もさせ理解もさせます。
トールキンという一人の言語学者が作り上げた、架空の世界「中つ国」。
その歴史の一端を英語で書いた「The Lord of The Rings」。
それを日本語へと置き換えた「指輪物語」。

どれも人間と社会と、言語への好奇心が生んだ傑作です。


写真は、昨年のパリ国立図書館での映画デザインを担当したアランリーとジョンハウの映画用イラスト展看板。
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by crann | 2004-05-07 23:59 | libro・本 | Comments(0)
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