Toast! |
5月22日は、アーサー・コナン・ドイルの誕生日でした。今年で生誕150年だそうです。 mixi仲間の何人かで、夜10時に同時に乾杯しよう!となったのですが。 ちょうどプチフールがあったので、夜中のお茶会、紅茶で乾杯となりました。 アンティークの銀製ティーポットで紅茶、小道具はkappaのおじいさんの懐中時計、kappaの仕事道具(探偵ではない 笑)の拡大鏡、ホームズのペーパーバック2冊。 グラナダシリーズのDVD「赤毛連盟」を見ながら、お茶会を楽しみました。 同居の年寄りのたっての希望で、21日から鹿児島へ行く計画で今日25日まで休暇をとっていたのですが、インフルエンザが怖いので急遽中止にしてしまいました。 そのおかげ?で、ゆったり5日間の休暇ができたのは、不幸中の幸い?(笑) ドイルの誕生日お茶会もできて、充実した気分を味わっています。 今日は、ストラディヴァリ・サミット2009のコンサートを聴いてきます。 これまた、ホームズっぽいかな?(笑) |
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by crann
| 2009-05-25 15:05
| parodia・贋作遊び
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三段重ね。 |
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by crann
| 2009-05-18 01:13
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Cafe 六分儀。 |
kappaが盛岡市内でみつけてきてくれた、すてきな喫茶店です。 その名も、六分儀! ほんものの六分儀がお店の壁にレイアウトされているのですよ、すばらしい! フレンチローストをたのんだそうですが、濃くて美味しかったそうです。 ・・・紹介記事にはチーズケーキとかも美味しそうなのに、食べなかったのね。 内装は特に船っぽいわけではないのですが、和歌山から盛岡へ移住してきたマスターが「六分儀」という言葉にロマンを感じて店名にしたとか。 「六分儀」という名前だから、常連さんの船乗りの方がご自分の六分儀をプレゼントしてくださったとか。 季刊『銀花』156号に掲載されている紹介記事から、お店の雰囲気が伝わります。 盛岡で行きたいお店がひとつ増えました。いや、私が行かなくてどうする!(笑) |
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by crann
| 2009-05-06 10:53
| sail ships・帆船!
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ねんどまつ。 |
更新ストップ、すみません・・・ 私の仕事は、ものすごく特化された仕事らしく(今まで自覚が無かった)、何をすすめるにしても、企画→交渉→段取り→スタート→おしまい、とすべて自力で構築しなくてはならない。 ということに、最近気づきました(爆) もちろん、仕事なんておおまかに考えれば、どれも同じように動いていくものです。 内容と細部が違うだけ。 ただ、先人が開拓してくれている分野は、改良のしがいもあるし、実績があるから発展させていくのもラク。 おおまか、ザルですくってみるくらいには、私の仕事だって、それほど特化はしていないはず・・・ なのですが。 今の事務所では、私が一番PCに詳しいというおそろしい状況もあって、いろんなことを相談されちゃったり、作らされちゃったりもします。 今日は売り上げ在庫管理をエクセルで考えてみました。 大急ぎだったので、あまり工夫ができずもっとどうにかできないものか・・・と悩む時間さえ惜しいという、怒涛の年度末。 せっかく3日間時間をあけて書類が来るのをまっていたのに、きたのは3日目、つまり今日の午後15時。 手をつけたいことにも手をつけられなくなってしまい、ロスに感じてしまいました。 私の時間を返せ~~ ああ、年度末・・・ |
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by crann
| 2009-03-30 20:21
| exccetera・いろいろ
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海賊を探せ。 |
08/14/08 早朝起床、今日はポーツマスを出発してペンザンスへ。 これから先は列車とバスを乗り継ぐ旅が始まります。 今日は、8時22分にPORTSMOUTH HARBOURを出発、SALISBURYで乗り換え次に EXETER ST DAVIDS で乗り換えて、終点の PENZANCE へ。 ブリットレイルパスがあるので、どの鉄道も乗り降り自由だから、乗り継ぎを上手にすればいいだけ。 と、言うは易し行うは難し。 乗り物酔いをしやすい体質なので、乗り物に乗ったら寝る!という幼稚園来の習慣に負けないようにしなくては。つまり乗り過ごすのが一番怖いわけです(爆) 予定のとおりに乗り換えができて、南へ南へと(旅の後半はこの路線を行ったり来たりすることになるのでした)明るい夏の海岸線を下って、コーンウォールに入り、ペンザンスには午後3時頃到着しました。 駅を出ると、もう明るい海辺がすぐそこの、リゾート地。 まず宿へ行ってみたら…玄関がしまっていて留守。 玄関前で待っているのもね、ということで、荷物を持ってぶらぶらできる範囲を見てみようと散歩にでかけました。すぐ近くの古い石造りのパブの裏路地側がカフェになっているのを発見。 狭いけど居心地よさそうな雰囲気と「Cornish Cream Tea」の看板に惹かれて入ってみることに。 コーンウォールは温暖な地域なので牛も良いお乳を出すのでしょう。 デボンシャーと同じく濃厚クリームが名物のようです。 お客さんは誰もいなくて、一番日当たりのよい心地よさそうな席を占領してから、ケーキやスコーンを品定めして、注文しました。他にお客さんがいないのをいいことに、部屋の奥にある暖炉そばのベンチに山積みの地域の観光雑誌のバックナンバーを見たり(どうしても種別したくなってやっちゃった。砂だらけだったのをはたいたりね)、部屋の中をうろうろしたり。 Cream Teaとケーキを二人でシェアして満足し、街中へと入り、銀行で両替したり夕飯を食べるお店を物色したり。 後になって、街の中心部にある現在はロイド銀行の場所が、100年前の写真と全く変化がないと気づいておもしろく思ったのでした。 違うのは、馬車のかわりに車が走っていることと、女性のスカートが短くて男性は無帽なだけ? |
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by crann
| 2009-03-02 23:50
| viaggio・旅
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