おみやげ、おみやげ♪ |
先月、英国土産の「ミンスパイ」と「クリスマスプディング」をいただきました。 ![]() ミンスパイといえば、児童文学にもよくでてきます。 ミンスをミンチ・・・つまり挽肉の入ったミートパイのようなもの、とずっと誤解していました。 だいぶ前にその誤解はとけていたのですが。 本来はそうだったのですが、いつのまにやら干し果物を甘く煮て香料をきかせたものになったようです。 この甘さをなんと表現していいのか。 ![]() ぜんざい後にどらやきをぱくりとやる、信じられない相方もひとつめでお茶2杯いけてしまいました。 私はこれまた「お茶こわい・・・」です(苦笑) これを「両手にもって」わ~いと歓声あげて食べるイギリスのこどもたちの、虫歯と肥満への不安がめばえます。 (『闇の戦い1 光の六つのしるし』から。ウィル・スタントンがおでぶになったら・・・!!) 最後の二個は、月1回の指輪物語朗読会で4人でなかよく味わいました♪ これまたイギリス人ってば!という感慨をもたらしたようです。 あとはクリスマスプディングをいつやるか。 そろそろやり方を解読しなくっちゃ。 まるふうさん、ローズマリーさん、クリスマスまでとっておきますか? ■
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by crann
| 2004-12-02 08:32
| mangiare・美味
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Comments(10)
すみません。(>_<)
すべて食べてしまいました。ほとんど一人で。 食べ方に関する私の必要不可欠なものはレンジでちんでした。 あとはヨーグルトや豆乳をかけて少しマイルドにして食べました。
>ローズマリーさん!!!!
食べちゃったの!? 早いですよ・・・(苦笑)レンジはないので、古式ゆかしく「鍋で煮る」に挑戦するしかないですね。 しかし、早い!(笑) ![]()
食べた食べた。「長い冬休み」のとき、クリスマス直前のごった返しているウィンダミアのスーパーで、レジを待っているとき、誰かが試食用かんなんかのミンスパイを持ってきて
「はい、これ」 「何これ?」 「ミンスパイ」 「・・・・・」(陰の声:ったくイギリス人ってのは・・・)
イギリスには、児童文学やファンタジーやハーブ関係の書物などで
子どものときから親しんでいました。 しかし、奇っ怪な食べ物が多いなと、漠然と思っていました。 ライスプディングなんて想像を絶する食べ物です、いまだに。
>かおるさん
「長い冬休み」ですね!そういえばミンスパイでてきてましたっけ?神宮先生は日本語に置き換えていらっしゃるような。原書を見るとどういう名前か知りたいのは砂糖衣のかかったケーキです(笑) イギリス人、さすが腐っても・・・?(笑)
>ふるふるさん
ライスプディングでポストしておきました(笑) たしかに妙なものが多いですよね? でもごはんに砂糖かけたりして食べる風習もあるんですよね、日本にも。 以前「心の旅」ブログのhanipyonさんの本サイトでも話題になったことがありました。 私はダメですが、甘いごはんはわりと普通らしいですよ・・・ ![]()
わかりにくいコメントでごめんなさい。
「『長い冬休み』で食べた」というのは、「私たちの『長い冬休み』の旅のときに食べた」という意味なのです。 長い冬休み自体には、ミンスパイは出てきません。
>かおるさん、大丈夫わかってますよ~~
本開かないで、本に出てくるかどうか聞いちゃえ~~という質問でした、こちらこそ失礼しました。 やっぱりそれっぽいものは出てこないですよね? いくつか疑問があるので、あとで開いてみます。もちろん食べ物疑問です(笑) 私信♪cootさんからS&A,cootのヴィデオ3本借りました♪ビジュアルのフリント船長にわくわくしてます。今夜一本目に挑戦です! ![]()
私はS&A、けっこう好きです。なんせ、見たとき、原作をあんまり覚えていなかったもので、ビデオがあるというそのこと自体に感動でした。私も某ランサマイトからお借りしたんですが、5回ぐらい見たかも。
COOTのほうは、、、うーむという感じ。ノーフォークものがあんまり得意じゃないので、ビデオで見たら良さがわかるかなと思ったのですけれど。。。 ビデオよりも原作のほうがいいと思ったから、見てよかったのかしら(爆)
>かおるさん
私はけっこうすきから、すごく好きに変化しました! COOTも良かったですよ!原作のほうがいいけど、わかりやすかったです。双子は幼すぎなのがね・・・ |
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