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S*e*x*t*a*n*s は 獅子座の隣にある六分儀座。航海者必須アイテムの六分儀で好奇心の方位をみつけていきます。音楽と映画と本と、その他おもいついたことを徒然に書き留めています。コメントどうぞ。
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Violin Summit 2006

今年2月に、大阪と東京で行われた>「ヴァイオリン・サミット2006」のライブCDです。

今現在、さまざまに活躍するヴァイオリニストたちが一堂に会してクラシックからジャズから、ポップスから、アレンジ色ゆたかに饗宴する、素敵なコンサートです。

プロデュースは、葉加瀬太郎。
出演は、古澤巌、高嶋ちさ子、奥村愛、NAOTO、功刀丈弘、チェロの柏木弘樹。

NAOTO氏は、ただいま放映中の「のだめカンタービレ」でヴァイオリン指導をしているし、1回目と2回目には出演もしています。
ロックヴァイオリンの彼は、チックコリアの「Spain」を、「アランフェス」を前奏にして弾いています。
そして、フィドルの功刀・ジプシーヴァイオリンの古澤・ポップスの葉加瀬・BOSSA DE MAGOの柏木の「ハンガリー狂詩曲」!
ヴァイオリンはこれだ!という音の響きです。

古澤・葉加瀬のバッハ「二つのヴァイオリンのための協奏曲」。
ヴァイオリン習ったら絶対やる曲のひとつ。
なのに、この二人にかかるとジャズ。
いいなあ、こんな風にこの曲を弾いてみたいなあ・・・(夢ですな)

最後に全員合奏(笑)で「情熱大陸」を演奏しているのですが、ライブの盛り上がりがわかります。いいコンサートだったんだな、と思います。

おまけがまた、面白い。
鈴木メソードの子供達と全員合奏する「ヴァイオリン協奏曲 イ短調第1楽章」。
ヴィヴァルディのこの曲もまた「必修レッスン曲」。
これだけのプレイヤーと合奏するなんて、素敵な体験だったでしょう。
聞きなれた曲も迫力ある合奏の、力強い「協奏曲」になっていました。

二枚組、聞き応え充分です。
by crann | 2006-10-30 01:31 | musica・音楽
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